\セブンナッツスタジアムの優先交渉権者に選ばれました!/
2022年4月、伊勢崎市は華蔵寺公園、市文化会館など市有の11施設について
企業•団体名や商品名などを冠するネーミングライツ(命名権)事業を行いました。
そこで僕らは伊勢崎市野球場を
”セブンナッツスタジアムにしたい”と言う熱い想いを応募しました!
応募の思いをここにも記しておきます。
【セブンナッツスタジアム 愛称の理由】
弊社商品名でもあるセブンナッツの命名由来は、ナナイロの虹から取りました。
1日の始まりに見る虹のような存在にしたい、
1日の始まりに見た7色の虹はなんだかラッキーな気持ちにさせてくれ、HAPPYな気持ちでいっぱいになることができる。
そんなナナイロの虹をイメージして「セブンナッツ」を命名しました。「セブン」は幸運の数字であるとする思想が広まっているのと、野球では7回の攻撃のことを「ラッキーセブン」と呼ぶことから弊社の商品名である「セブンナッツ」をつけることによって伊勢崎市の野球場の新愛称にふさわしいと考えました。
【応募動機】
私は伊勢崎で生まれ伊勢崎で育ちました。
大学進学を機に伊勢崎を離れ東京、神奈川で暮らしておりました。弊社は平成29年10月に山梨で創業し、都内を中心に事業展開しておりましたが、どうせやるなら地元に根付いたブランド作りをしたい、生まれ育った故郷の発展に協力したいと考え平成30年に伊勢崎市に本店を移し群馬県を中心とした事業展開を再スタートさせました。
今回応募した動機としては私自身の夢の実現のためと多くの子供達に夢と希望を与えたいためです。
中学時代は宮郷中野球部、高校時代は桐生高校硬式野球部に所属し何度も伊勢崎市民球場を使用しました。
あの頃、市民球場で甲子園を目指し白球を追いかけていたシーンは今でも鮮明に覚えております。
大人になり、自分自身でブランドオーナーとしてやっていく中でいつか自分の球場を持ってみたいという気持ちになりました。今回の募集を知った時、真っ先に“セブンナッツスタジアム”の名が頭の中を駆け巡りとてもワクワクしました。少年時代の夢が詰まった球場を今私が大人になって夢中で創り上げている「セブンナッツ」を球場の愛称にすることができたら多くの子供たちに夢と希望を与えられるのではないかと考えました。また今回のネーミングライツ事業に携わることで故郷伊勢崎市の発展の為になると思い応募させていただきました。
伊勢崎市ネーミングライツ審査委員会において、
応募された愛称及び応募金額並びに応募者の業務内容、
経営内容、市内業務拠点の有無等を総合的に評価され、
その結果を基に市長が優先交渉権者となる事業者が決定されます。
審査項目は
ア 命名権料 50点
イ 契約期間 10点
ウ 愛称 10点
エ 経営の安定性 10点
オ 地域貢献等 10点
カ 地域性 10点
の6項目で得点化されます。
そんな訳で、見事僕らの”セブンナッツスタジアム”を優先交渉権者に選んでいただきました。